こんにちは。従業員3名の個人経営の店舗を経営する中村です。私は最近クレジットカード決済を弱小店舗ながらも導入し、ビジネスをぐんぐん加速し現在進行中です。
先日商店会の理事会の後座で同じ商店会員の仲間である、おしゃれな理容室の社長とたまたまクレジットカード決済導入の話になりました。
その理容室も今年になってから顧客の要望に応えてクレジットカード決済を導入したようです。その理容室も法人ではない私と同様の個人経営です。
その理容室の社長はこう嘆いていました。
実は私も現在楽天PAYにも興味があって現在審査結果待ちです。
ところがしかし私は別のクレジットカード決済システム会社とすでに契約してました。その会社のカードリーダーは私が使用していて2週間もバッテリーが切れなかったのです。
そんなカードリーダーを持つ会社と契約している私はちょっと勝ち誇った気分になりました(笑)。
その私が契約しているクレジットカード決済システム会社とはSquare(スクエア)という会社です。
このSquareはクレジットカード決済システムなどのサービスを始めあなたのビジネスの中で「痒いところに手が届かない」部分をサポートしてくれます。
バッテリーが長持ちするSquareのカードリーダーというのも、きめ細かいサービスの一つなのだと納得しました。Square使っていてよかったです。今でも特に不満はないですね。
そもそも楽天カードリーダーは何でバッテリーが長持ちしないの?
楽天PAYのカードリーダーのバッテリーが長持ちしない大きな原因は「Bluetooth接続」ということです。一般的にBluetooth搭載機器はバッテリーが長持ちしないと言われています。
またワイヤレスイヤフォンも連続再生が5時間程度なのでそう考えると楽天PAY のカードリーダーのバッテリーが持たないというのは頷けます。
さらには楽天PAY公式ページの「よくある質問」で「カードリーダーは1日しか持たない」と言っちゃってます。
まあ、公式ページのよくある質問で出てるくらいなので、あなたの使い方が悪いとか機械の不具合でないので心配しないでくださいね。
バッテリーを長持ちさせる方法とは
ではバッテリーを長持ちさせる方法は何でしょう?それが知りたいですよね。でもこの答えってみんな知ってる方法しかないんです。電源切っておくことです。
でもこれってあまり現実的じゃないです。というのも電源を切ったカードリーダーを立ち上げるのに10秒くらいかかると思います。
さらにはBluetoothへの接続に10秒、もたついたら1分くらいかかるかもしれません。
コンビニやドラッグストアのレジ会計で1分も待たされると、客は不満を持ちやすくなると言います。
先ほどの理容室の場合、せっかくさわやかカッコよくして(?)ご満足いただいたのに、会計でイラつかせたら今まで尽くしてきたサービスが水の泡です。
しかし、もしいれば助手のスタッフを「そろそろ仕上げのころにカードリーダーの電源を立ち上げろ」と教育していたならスムーズに会計できそうです。これなら現実的です。
しかし、私のような従業員3人の弱小個人経営の店だと従業員もいない、もしくは従業員が年老いているなどとなった場合は厳しいですね。
会計時に楽天PAYカードリーダーの充電が切れてしまった時の対処法とは
実際の会計時にお客さまからクレジットカードを出されて、カードリーダーを見ると充電器切れになっていたらあなたはどうですか?きっと程度は多かれ少なかれパニクることでしょう。
なんて言ってしまったらお客さまはどう思うでしょう?
「あっ、じゃあ現金で払いますよ。」
なんていう言葉を期待していたら大間違いです。クレジットカードで払うお客さまは、ポイントやマイルなどを貯めることが目的であるというケースが多いのです。
数百円の買い物ならともかく、5千円を超えるものならばクレジットカード決済ができないと聞いたらがっかりですよね。
これを回避するにはどうしたらいいか。それはやはりもう一つのクレジットカード決済サービスを持つことです。
決済サービスを二つ持てば、一つの充電が切れても安心です。さらには二つのサービスの比較もできるし、顧客によっては使い分けできるのです。
いくつかあるクレジットカード決済方法の中でも私は先ほど紹介したSquare(スクエア)を断然おすすめします。
そのいくつかの理由を紹介しましょう。
あなたにSquareをおすすめする理由
- カードリーダーはBluetoothを使用しない
- カードリーダーの使い方が簡単
- カードリーダーのキャッシュバックキャンペーンがある(台数限定)
- 手数料などの条件は楽天PAYとほとんど変わらず
- 審査が通りやすい
まずSquareのカードリーダーはBluetoothを使用しません。しかも小さく使いやすい。あなたのビジネスパートナーがお年を召した方でも簡単に使用できるのではないでしょうか。
また新たにサービスを導入するとなるとカードリーダーを購入しなければなりません。実はSquareもカードリーダーを購入する必要があるのです。
しかし、2018年8月22日現在までカードリーダーの在庫限りキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、カードリーダーを使用しての決済をすれば現金で戻ってくるので実際は0円で始められます。
さらには手数料もほぼほぼ楽天PAYと変わりません。正直言うと0.01%Squareが高いのですが、顧客を失うリスクに比べたら0.01%なんて安いものではないですかね。
そして楽天PAYとの決定的な違いは「審査に通りやすい」ということです。ちなみに私は審査を依頼した当日ていうか1時間後には審査が通ってました。
時間はお金と同じです。このスピーディさは他を圧倒します。実質0円で始められるSquare決済システムを持っていて損はないでしょう。
Squareへの申し込み方などの詳細については以下の記事で詳しく紹介しています。
こんにちは。従業員3名の個人事業を営む中村です。私の事業は寝具関係の小売の他、布団打ち直しサービスやクリーニングも行ってます。私の店舗の場合、実際お客さま宅へ訪問しやりとりするケースが90%以上です。訪問となると、決済は現金しか私の[…]