こんにちは。従業員3名の典型的弱小個人企業主の中村です。今AirPAYではなんとキャッシュレス0円キャンペーンと題して、カードリーダー・iPadが0円のキャンペーンを行ってます。
もしあなたが私と同じような小さな個人事業主ならば「AirPAYを導入はぜひ導入したいけど、うちみたいなちっぽけな店じゃ無理なんじゃね?」なんて思うのではないでしょうか。
結論から言います。当店のような従業員3名でわずか10坪足らずの店舗審査が通ったのであなたのお店でも導入可能ではないでしょうか。あなたがいくら規模が小さくても実店舗を構えているならばまず大丈夫だと思います。
というかむしろ小規模店舗のために作られたキャンペーンと言っていいと思います。
今回はiPad0円キャンペーンの詳細について伝えたいと思います。
カードリーダー・iPadが無料で手に入る
従来ならばAirPAYを申し込んで審査が通過すれば、カードリーダー(19,000円相当)のみ無料であなたの手に入ります。しかし5月14日以降、iPad(Apple公式サイト税抜価格37,800円)も無料で手に入るようになったのです。
AirPAYの弱点として、カードリーダーは無料なものの、カードリーダーに対応する端末がiOSに限られることです。
したがってAndroidユーザーがAirPAYを利用するためにはiPhoneかiPadを新たに購入しなければならなかっったのです。
しかし今回のキャンペーンでその弱点が補われることになります。もしあなたがAirPAYを導入したかったけど、Android端末しか持っておらず導入を見送っていたならば、このキャンペーンはかなりの朗報です。
支給されるiPadのモデル・型は?

今回のキャンペーンで0円で支給されるiPadのモデル・型はどのようなものか気になりますよね。iPadにも大きく分けるとiPadPro、iPadAir、iPadと3種類になります。
AirPAYが支給するiPadはこの中でも安価な部類のiPadになります。安価とは言えどもApple公式サイトでは37,800円(税別)です。第6世代で32G、99.7インチwi-fiモデルになります。AirPAYで決済するだけならばこのモデルで十分です。もちろんAirレジも使えるので、レジシステムとして導入しても問題ありません。
しかもApple Pencilも使用可能です。お客さまからサインが必要な場合はApple Pencilがあると便利ですね。もちろんApple Pencilだけでなく市販のスタイラスペンで十分事は足ります。
価格は3,000円台とApple Pencilの3分の1です。最悪指でサインしてもらってもいいのですが、ご年配が相手ならばスタイラスペンは用意しておいた方がいいと思います。
またiPad代金税込40、000円ほど浮くことで、これを販促資金としてチラシやPPC広告に投資して集客を図れます。あなたが販促費などで頭を悩ませているならば、iPad無料で貸与されるキャンペーンを後ろ髪引かれる思いでスルーしてはいけません。
無料なのでとりあえず申し込みだけでもしてみてはいかがでしょう?
既存のAirPAYユーザーでもiPadは手に入るか?
あなたがもしすでにAirPAYを導入しているならば
と思うのは当然です。私もすでに導入していたので、既存のAirPAYユーザーがiPadを無料で導入できるかメールで聞いてみました。
返ってきた答えが以下の通りでした。
お問い合わせいただきました「iPad貸与」の件につきましては、
2019年5月14日以降、Airペイに新規でお申込みされた店舗様のみ
申請いただくことが可能となります。
つまり既存のユーザーは残念ながらiPadを無料で手に入れることができません。まあよく考えてみれば既存のユーザーはiOSがなくてはAirPAYを使うことができないので、iPhoneやiPadをすでに持っているはずです。そんなユーザーにわざわざiPadを無料で支給しなくてもいいですよね。ごもっともです(苦笑)。
私はプライベート専用のiPadを決済でも使用してます。できれば決済専用のiPadが欲しいですね。今回このキャンペーンに便乗すればあなたに「お店専用」のiPadが無料で手に入るのです。
羨ましいです。決済専用で無駄なアプリなど入っていないレジ専用のiPadがあればレジ周りはスッキリ・快適になり、余計なアプリがないことで操作が簡単になり高齢者でも対応できるようになると思います。
全て無料で導入できるAirPAY。申し込んでおいて損はないでしょう。
キャッスレス・消費者還元事業とは
あなたは日本政府・経済産業省が主導する「キャッスレス・消費者還元事業」というものをご存知でしょうか。公式サイトにはこのように書かれてます。
キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、
需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や
消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9カ月間に限り、
中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です
簡単に言い換えると、私たちのような小規模事業主が消費税上がったときに景気悪くならないよう、キャッシュレスで決済した際に我々事業主とお客さまにもそれぞれトクになるような制度です。
2019年10月1日以降クレジットカードで決済したときの手数料のパーセンテージが1%以上ダウンし、さらにお客さまにもポイントがつくなど(2019年6月15日現在内容未定)売る側・買う側双方にメリットがあるのが特徴です。
キャッシュレス・消費者還元事業の登録方法などの詳細は以前に記事で紹介しているのでよろしければご参照ください。
こんにちは。日本政府・経産省が推し進める「キャッシュレス・消費者還元事業」に申請中で従業員3名の家族経営の個人事業主の中村です。創作焼き鳥屋まくろんお前のようなちっちゃなお店でもキャッシュレス消費者還元事業みたいな大きな[…]
今がAirPAYを申し込むチャンス!!
今政府が主導となってキャッシュレス決済を推奨しているのはわかりましたか?これだけ日本政府が推しているわけですから導入しない理由はないと私は確信したので、AirPAYを申し込みました。
ただiPadが無料で手に入ると知っていたならば導入をもう少し後に見送りました。なのでもしあなたがAirPAYを導入していないならばとても羨ましいです。だってカードリーダーとiPadが手に入るのだから。
もちろんiPadはお店用としてだけでなく、お店の営業時間外はあなたの好きなように使えます。もちろんギガ数が小さいので多くのことはできませんが、休憩時間中にYouTubeやネットフリックスで動画や映画を観たりしてくつろぐことは可能です。
※あなたのお店にwi-fiを入れている必要があります
審査期間が3日ほどに短縮
私がAirPAYを導入した当初は審査期間に1ヶ月ほどかかっていました。しかし公式サイトを見ると「通常3日程度」となってます。提出書類に不備があるとやはり時間がかかるようですが、企業努力でスピードアップをさせたのは間違いないようです。
なるべく早く導入したいと思うあなたも、うまくいけば1週間以内で導入可能でしょう。今後、AirPAYを導入したいという私のような小規模店舗が殺到してくるのは目に見えてます。iPadもおそらく台数制限があることでしょう。
すぐにでも導入に動いた方がよいと思います。
1日でも早くキャッシュレスを導入した方へ
もしあなたが1日でも早くキャッシュレス決済を導入したいというならば、おすすめするのは「Square(スクエア)」というサービスです。
こんにちは。SquareのカードリーダーをはじめAirPay、楽天ペイ、Coineyなどのキャッシュレス決済を巧みに扱うことで、着実に事業を拡大させている中村です。私はその中でもSquareのシステムを高く評価してます。カードリーダ[…]
とにかくSquareは審査が早いんです。極端かもしれませんが、審査を以来して5分後には審査通過のメールが届きます(実際私がそうでした)。カードリーダーも無料なので安心して導入できます。さすがにiPadはありませんが。。。
AirPAYと併用とかでも全然問題ありません。実際私も併用してますので。。。
申し込んでおいて損はありません。カードリーダーもおしゃれで使いやすいです。もちろんキャッシュレス・消費者還元事業に登録している業者です。